足利観光 ココ・ファーム~鑁阿寺~足利学校~相田みつをゆかりの店~を巡る

栃木県足利市は渡良瀬川の清流と周囲の山々の豊かな自然、そして歴史を感じさせてくれる魅力ある町なんですよね。

ココ・ファーム・ワイナリー

足利市にワイナリーがあるって知ってましたか?
実は栃木県に住んでいても知らない人達も多いそうですよ。

足利のワイン??
ほんと、知らない人もきっと多いと思います。

でもね、ここのワインって九州沖縄サミットの晩餐会や北海道洞爺湖サミットでも使われたというからスゴいですよね。

その気になるワインっていうのが
九州沖縄サミット⇒スパークリングワイン「NOVO」
北海道洞爺湖サミット⇒赤ワイン「風のルージュ」
だそうで、やっぱり足利に行ったら訪れてみたいですよね~。

とにかくいろんなワインと食事が気軽に味わえるのが
「ココ・ファームワイナリー」なんですよね。

ということで、爽やかにココファームのワインテスティングからランチからのスタートです。それもワンコイン500円で5種類にオシャレなおつまみ付き!!
これは絶対にお薦めですよ~♪

もう最初っから気楽にみんなで楽しみまくりでした♪


JALやANAのファーストクラスや、ビジネスクラスでも使われているそうですよ。
そのステキなワインの原材料となるブドウは
隣接する「障害者支援施設こころみ学園」から仕入れているんですよ。

ぶどう畑は急斜面にあるので、全て手作業で栽培しているということです。
(この急斜面がぶどうにとって、日当たりや水はけなどいい環境をもたらしているそうです)

学園の人達が丹精込めてつくられたぶどうで「ココ・ファーム」のワインが出来ているんですね。

その他にもアルコールが苦手な人向けにもいろいろあってとってもステキな所でしたよ。
また機会を作ってみんなで訪れてみたいとおもいま~す♪

それからココ・ファーム・ワイナリーの収穫祭が、11月の第3日曜日とその前日土曜日にあるということです。
毎年スゴい人気でたくさん人達がこのイベントに訪れているということですよ。
2017年の「収穫祭」の様子はここ⇒”ココファーム収穫祭”

いしだたみ通り散歩道を散策

足利は織物の町としても奈良時代からの長い歴史があるそうです。なんでも、当時は「かもしかおり」と呼ばれる織物が盛んだったそうです。

それからやはり室町幕府を開いた足利氏の故郷としても知られていますよね。そんな関係もあって、足利氏ゆかりの地や歴史文化遺産がいろいろとあるんですね。

足利は東の小京都とも呼ばれていたそうで、当時から街並みの景観も評価は高かったそうです。
その景観の一つに石畳があって、それを現代に伝えているのが、「いしだたみ通り散歩道」なのだそうですよ。

いしだたみ通り散歩道を散策

「いしだたみ散歩道」マップを頼りに散策をしながら鑁阿寺(ばんなじ)~足利学校~相田みつをゆかりのお店を訪ねてみました。


マップは「めん割烹なか川」さんのHPからDLさせていただきました。
※めん割烹なか川⇒http://attila.co.jp/nakagawa

鑁阿寺(ばんなじ)

鑁阿寺(ばんなじ)は足利学校のすぐそばにあります。
周囲のお堀には大きな鯉がゆったりと泳でいて情緒ある雰囲気がなんともステキです。

もともとは足利氏の館(やかた)だったんですね。
つまり武家のお屋敷だったので、まるで城郭のような造りになっているんですね。

大日如来(だいにちにょらい)が祀られていて
「大日様」と親しまれています。
この奥にある鑁阿寺(ばんなじ)の本堂は国宝に指定されているんですよ。

北門(薬医門)

たくさんの鳩たちがお出迎えしてくれましたよ。

突然現れたのが、足利のヒーロー!!
スーパーテンカというらしい…….

すっかり、意気投合?
ストリートダンスもバッチリ!!

繊維大将軍 カガシ(輝糸)っていうのもいるらしい??
足利ってオモシロい街でもあるんですね~(笑)

足利学校

足利学校は、 「日本最古の学校」とか「日本最古の総合大学」といわれています。

室町時代の中期から江戸時代の末期まで続いていた学校なんだそうですよ。
盛況だった16世紀の初頭の頃は、学生数が3000人という記録があるそうですよ。

こじんまりとしたイメージがあったんですけどね。スゴい規模を誇っていた時もあったんですね。

キリスト教の宣教師フランシスコ・ザビエルによってこの頃の足利学校の様子が海外にも紹介されたそうです。

「日本の中で最大、最有名な坂東のアカデミー(坂東の大学)」と記されていたそうですよ。
世界に誇る文化遺産、日本遺産が足利にあったんですね。

足利学校の門

足利学校へ入るには、3つの門があります。
「入徳門」、「学校門」、「杏壇門(きょうだん)」
その他に学生や一般の人が使った通用門として「裏門」があります。

一番最初に「入徳門」があって、そこを入って行くと孔子の像があります。
次に「学校門」です。

足利学校のシンボルで、社会科の教科書にも載ってるらしい….記憶に無いけど(笑)

学校の名前の原点ですね。

この当時は、学校はここしか無かったので「学校」とだけ書かれているんですね~(笑)
三つ目の門は杏壇門

孔子が弟子たちを教えた所に、杏(あんず)の木が植えられてたそうです。
そこからの由来なのだそうです。
「教壇」っていうのも、これと関係あるんでしょうかね~(笑)

「杏壇門」をくぐると、孔子廟(こうしびょう)があります。
孔子が祀ってあるんですね。
建物の名前は「大成殿」です。


「方丈」
(ほうじょう)

やっぱり存在感ある建物ですね
寄棟造りの茅葺き屋根っていうのは、やはり日本的な落ち着きのある雰囲気がでてますよね。
ここで、講義や学校の行事が行われたんですね。

教育の中心は儒学だったそうです。
その一つに論語あったんですね
「子曰わく、吾十有五(われじゅうゆうご)にして学に志す…….」っていうのですね~(笑)
その他にも易学や兵学、医学なども教えられたそうです。

学費はなんと無料!!
入学すると同時に僧籍に入ったのだそうです。近在の民家に寄宿したそうです。
そして敷地内で自分たちが食べる菜園もあったり、薬草園もあったそうですよ。

自主学習も出来ちゃうコーナーもあります。

庭園も美しく落ち着きある雰囲気が学びの場らしくってステキです。

学校の原点ともいえる、日本遺産の足利学校は
江戸時代の姿が忠実に復原されているんですね。
当時学んでいた人たちのことが思い浮かぶような素晴らしいところでしたよ。

相田みつをゆかりのお店 「めん割烹なか川」

相田 みつをさんは栃木県足利市に生まれ、生家は鑁阿寺(ばんなじ)の東にあったそうですよ。

1984年に出版された、詩集『にんげんだもの』はミリオンセラー、第2詩集の『おかげさん』も約25万部のベストセラーになった超有名な方ですよね。

「書」と「詩」が合わさったあの独特の書体で簡単な言葉をサラッと書いてある作風がとてもステキで人気があるんですよね。

そんな相田みつをさんにゆかりがあるお店が「めん割烹なか川」なんですね。
「いしだたみの参道」の中間地点くらいにありますよ。


相田みつをさんが「ここが私の出発点」と語っていたそうです。

まだ知られていなかったころ、想いと夢の話を聞いた旅館なか川初代女将さんが、良き理解者となりいろいろと作品を購入していたということです。

それから約50年に渡る相田みつをさんとのつきあいが始まったそうですよ。
↓お店のパンフレットです。

ここのお店のイチオシは
やっぱり、相田みつをが当時食べていたオススメ御膳!!

ということで
ジャーン!!早速、いただきましたよ~。

相田みつおの好きだったというニシンの甘露煮
お酒とも合うかな~って思いました。

お店の中には、相田みつお作品がたくさんありしたよ。
その中でこれは
蕎麦は水が命!!
そう言って、お気に入りの作品を本人が直接かけたそうですよ

「めん割烹なか川」
相田みつおファンの人(そうでない人も)は
足利に来たときは立ち寄ってみるといいですね~。

ココ・ファーム・ワイナリーへのアクセス


■アクセス情報■
ココ・ファーム・ワイナリーのHPからの情報です
⇒https://cocowine.com/
電車
・JR両毛線「足利駅」下車 タクシーで約18分
・東武伊勢崎線「足利市駅」下車 タクシーで約20分
バス
・あしバスアッシー行道線で「ココファーム入口」下車 徒歩で約7分
(土日祝日運休が4便ありますのでご注意ください)
徒歩
・JR両毛線「足利駅」からは約5.38km 徒歩で約1時間10分
・東武伊勢崎線「足利市駅」からは約6.22km 徒歩で約1時間20分

・北関東自動車道「足利インターチェンジ」下車 約10分です。

足利学校・鑁阿寺へのアクセス


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