夏井諏訪神社 福島県小野町のパワースポットを訪ねて

夏井諏訪神社は福島県のJR磐越東線夏井駅から歩いて5分くらいの所にあります。

御祭神は建御名方命(タケミナカタノミコト)、下照比売命(シタテルヒメノミコト)で、天応の時代の頃からだそうですから1200年以上の歴史がある神社だということです。

夏井諏訪神社へのアクセス


■夏井諏訪神社
〒963-3312  福島県田村郡小野町夏井字町屋33
・JR磐越東線夏井駅から徒歩で5分
・磐越自動車道小野ICから車で15分

夏井諏訪神社の御祭神

建御名方命(タケミナカタノミコト)

建御名方命は諏訪大社の祭神です。出雲の大国主神(おおくにぬし)の子で事代主神(ことしろぬし)の弟の神になります。

国譲りの時に最後まで抵抗した神様です。天照大神(あまてらすおおみかみ)から命を受けた建御雷神(たけみかづち)が大国主神に国を譲るようにせまりました。
大国主神は二人の息子に訊ねるように言ったのだそうです。事代主神はすぐに了解だったけど、武御名方神は抵抗しました。そして建御雷神と力比べをしたのですが、負けてしまったので諏訪湖へ逃れたということです。

その後に諏訪大社に祀られて「武勇の神」として崇敬を集めたということです。その分霊を祀る社が全国各地に出来たということです。夏井諏訪神社もその一つというこなのでしょうね。

下照比売命(シタテルヒメノミコト)

下照比売命は、とても美しい女神だと言われています。父神は大国主命(おおくにぬしのみこと)です。

母神は、宗像三女神の一番上のヒメ神である 多紀理毘売命(たぎりひめのみこと)です。すごい血筋の女神様なんですね。

夏井諏訪神社の御利益

「武運長久」「勝運」「健康長寿」ということですが、樹齢1,200年を誇る巨大な杉は、二人が寄り添う夫婦のようなイメージがあるので「恋愛成就」、そして「パワースポット」としても注目されているそうです

夏井諏訪神社へ参拝

参道入り口
白い石造りの鳥居が目立ちます。

中の方に進んでいくと、木造の鳥居もあります。

夏井諏訪神社の翁スギ(じじすぎ)と媼スギ(ばばすぎ)

参道にはたくさんの巨大な杉が印象てきです。
そのたくさんの杉からのエネルギーを感じます。

その参道をさらに奥に進んで行くと現れてくるのは、なんとも巨大な2本の杉
もう、デカイ!!の一言です。

この杉が夏井諏訪神社の象徴的な巨大杉なんですね。
近くの説明文によるとなんと樹高は50m近くあり、幹周りは9mを超えています。

拝殿に向かって右側が爺杉(じじすぎ)、左側が媼杉(ばばすぎ)と呼ばれてます。
なんでも、坂上田村麻呂に従って下向してきた藤原継縄(つぐただ)公が、戦勝を祈願して手植した杉なのだそうです。

樹齢はなんと1200年というから立派ですね。
そして、二本の杉の間はわずか1メートル!!これほどの巨木が並んで立つのはとっても珍しいということで、国の天然記念物になっています。

近くに立ってみると、その 壮大さと1200年を経ても寄り添って立つ巨大杉のなんともいえないエネルギーというかパワーを感じます。

夏井諏訪神社の拝殿

途中には手水舎があります。
なかなか風情の手水舎で「手水のつかいかた」も説明があるのも嬉しい。(すぐに忘れちゃうんですよね~)

拝殿近くになると、スッゴい急で長い階段がありました。けっこうキツいですね

もう間もなく拝殿です。

征夷大将軍ゆかりの神社だけあって、やはり年代を感じさせ格式高い雰囲気がありますね。
(江戸時代前期の寛文5年(1665年)、再建されたのだそうです)


神社境内を散策していると、突然とても気持ちのいい風が吹いてきました。
大杉のエネルギーというかパワーを感じます。


道路からみると、なんでもないような普通のちょっとした小さな神社に見えましたけど
何気に引き寄せられるように入っていった神社は、もの凄く奥が深くてすばらしいパワースポットでした。

夏井諏訪神社の大釜

夏井諏訪神社から道路を挟んだ反対側にはこんな大釜がありましたよ。
その脇に、その脇に「諏訪大釜の由来の碑」というのがあって、こんな事が書いてありましたよ。
「土用入の神社神事である湯花祭に因み、神社より諏訪の名を拝受し信者の総意を以って安置した大釜であります」

夏井諏訪神社 御朱印

御朱印は境内の社務所は誰もいななったので、どこでいただけのか分かりませんでしたので夏井諏訪神社の御朱印を頂くことが出来ませんでした。
後でわかったのですが、ご不在の場合は、境内の隣にある宮司さんのお宅でいただけるみたいですよ。もうちょと探せばよかったです。