伊佐須美神社 福島県会津のパワースポットを訪ねて

伊佐須美神社(いさすみじんじゃ)は、福島県大沼郡会津美里町あります。会津盆地の宮川沿いに鎮座の陸奥国二宮・会津総鎮守なのだそうです。境内は鬱蒼とした大きな樹木に囲まれていています。

残念ながら社殿は平成20年に火災で焼失してにまったので、現在は仮社殿になっています。

交通安全・建設大成・財運招福・豊作祈願・開運などの利益を受けることできるということです。それからイザナミ・イザナギは夫婦神ということで夫婦和合や家庭円満、そいて恋愛成就の神としても信仰があるのだそうですよ。
こんなお話を聞いて、わくわく気分で出かけてみたんですよね。

伊佐須美神社へのアクセス


■伊佐須美神社
〒969-6263 福島県大沼郡会津美里町宮林甲4377
TEL 0242-54-5050
【車で行く場合】
磐越自動車道 会津若松ICより(約30分)
ETCがある場合は磐越自動車道 新鶴PAスマートICより(約15分)
伊佐須美神社 駐車場: 普通車120台 大型バス5台

【電車+バスの場合】
R磐越西線 会津若松駅下車⇒若松駅前バスターミナル > 永井野行バ
⇒横町バス停下車(約40分)⇒徒歩約3分

周辺のお宿・温泉⇒会津美里町周辺 のホテル・旅館

伊佐須美神社の御祭神

御祭神4柱を総称して「伊佐須美大明神」と呼ばれています。
・伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
・伊弉冉尊(いざなみのみこと)
・大毘古命(おおひこのみこと、大彦命) – 第8代孝元天皇の皇子
・建沼河別命(たけぬなかわわけのみこと、武渟川別) – 大毘古命の子

第10代崇神天皇の時に派遣された四道将軍のうちの2人の大毘古命と建沼河別命の父子が会津で行き会った事を喜び、国土開拓の神様の伊邪那岐命(イザナキノミコト)、伊邪那美命(イザナミノミコト)の二神を新潟県境の御神楽岳(みかぐらだけ)山頂にお祀りしたのだそうです。

それが伊佐須美神社の起源といわれているのだそうです。1500年という歴史のある神社なのですね。名神大社・岩代の国一ノ宮会津総鎮守の格式があります。

会津という地名もこの地で行き会ったことに由来するのだそうですよ。

会津の人たちは親しみを込めて「伊佐須美様」と呼んでいるそうですよ

それから、本殿が再建される予定ということでスゴい御用材も置いてありました。

伊佐須美神社のパワースポット

参道入り口、立派な赤い鳥居が目立ちます。


参道の奥にはスッゴい立派な 楼門がみえます

伊佐須美神社の手水舎

楼門のちょっと手前に手水舎がありま-す。

ここで手水を取ります。
【参考までに、手水を取る手順はこんなふうに】
柄杓一杯の水ですべて行います
水盤に向かって一礼した後に
1.右手で柄杓を持ち、左手にかける
2.柄杓を左手に持ちかえ、右手にかける
3.柄杓を右手に持ちかえ、左手に水を受け、口をすすぐ
4.左手をもう一度かける
5.柄杓を立てて柄に残りの水をつたわせて清め、もとの位置に戻す

伊佐須美神社の楼門と拝殿

近くに行くと楼門の大きさといったらもうこの大きさ、スゴいです!!


 

楼門をくぐって正面に、仮拝殿がありここで参拝をしました。



伊佐須美神社のフジは天然記念物

境内には、パワースポットがいくつもあります。もうそこへ行くと強いエネルギーを感じてしまいます。
シラカシなどにまきついて、なんと17mもの高さにまで伸びているフジがあるんですよ。
樹齢100年以上はあるそうで、根の周りは2m以上あるのだとか。こんな巨大で長寿のフジを見たのはほんと初めて!!


5月中旬に、むらさきの見事な花房を見ることがでいるのだそうですよ。今回はまだ早かったので想像でみえてきました♪

天海僧正手植 桧(ひのき)はパワースポット

佐須美神社本殿の東側に永禄元(1558)年、天海大僧正が植栽されたと言われる桧があります。
幹周4メートルの大樹ですよ。母の看病に帰郷したときにお手植えになったんだとか。

ヒノキの強いパワーを感じる人は幸せにしてくれるそうです。もとろんパワーというか、不思議なエネルギーを感じましたよ


縁結びの紅葉(もみじ)

そして桧すぐ脇には、その桧にそっと寄り添う「縁結びの紅葉」がなんともステキです。


お祀りされる「いざなぎといざなみ」は夫婦ですからね~♪

境内を散策していると、なんとも清らかなエネルギーで満たされた感じがしてきます。
ほんと心身共にリラックスした時間を過ごす事ができましたよ


知恵の神様 菅原神社

境内の中に菅原道真公(知恵・学問の神様)が祀られていました。毎年受験シーズンに祈願にはたくさん訪れる霊験あらたかな神社なのだそうですよ。

そして菅原道真公の御使とされる神牛が鎮座しています。この神牛を三回なで祈願すると願い事が叶うとされ、なで牛とも言われいるんだって!!。

やっぱり頭が一番なでられているのでツヤツヤしてますね。その他も、特徴的な部分が何カ所か光っているところがあります。やっぱり同じような部分で悩みを持っている人が多いんですね。

伊佐須美神社の桜

伊佐須美神社を訪れた時期がちょうど桜の時期だったので、あやめ苑の周辺には見事な桜が満開に咲いていました。



静かな庭園と満開の桜、そてきれいな池をノンビリと散策する事ができました。

伊佐須美神社東側の宮川の千本桜もとってもきれいでした。桜の季節に訪れるのステキでしたよ。

伊佐須美神社のあやめ苑

神社の外苑にあやめ苑があります。今回訪れたのは、あやめがまだ育っていない時期でしたが、桜が満開でそれもまた趣があってステキでした。

この苑には、なんと150種・10万株のアヤメがあるそうです。時期になると一斉に咲き競う姿はきっとステキなんでしょうね

そして毎年6月15日から、「あやめ祭り」が約20日間にわたって開かれる予定だそうです。

このあやめ苑は、常時解放されていて東屋などもあります。回遊式庭園ということで散歩する場所としてもピッタリで地域の人たちの憩いの場にもなっているのだそうですよ、。
こんなステキな庭園の近くの住んでいる人達はとってもいいですよね。

伊佐須美神社の御朱印

伊佐須美神社のサイトには下記の注意書きがありましたのでそのまま掲載させていただきました。

■見開き2面にお書きしますので、蛇腹に開くことができないものはご遠慮いただいております。(全国一の宮御朱印帳を除く)
■ 御朱印帳をお持ちでない方への書き置きはしておりません。
■ 「全国一の宮御朱印帳」への記帳は楷書体でお書きしております。
■ 連休中等は大変込み合いますので、予めご了承ください。

ということは、御朱印帳サイズというか種類によっては御朱印が頂けない場合があるようですね。その場合は伊佐須美神社オリジナルの御朱印帳が販売されてるのでそれを購入するといいかもね。

その場合は最初のページにお祝いの言葉「福寿」と書いてもらえ、文字がとっても個性的なオリジナル書体の御朱印がいただけるみたいですね。

御朱印をお願いしたら、こ番号札としてこんな木札がわたされるんですね~♪。

私が頂いたのはこんな御朱印です。楷書体の御朱印で見開きでインパクトがあります。印が5つも押されてましたよ。

今度機会があった時には、オリジナル書体の御朱印をいただいてみたいと思います。

伊佐須美神社の再建

本殿、およひ拝殿は2008年に火災にあい焼失してしまったのだそうです。その関係で現在(2018.04月)は仮の社殿になっています。そんな関係で、楼門がかなり目立った感じの印象をうけるんですね~。

再建計画に地上30m超の巨大社殿の構想があったそうなんですけど、その宮司さんが亡くなった事もあって計画は変更されたみたいですよ。

そんな巨大な神殿!!、見てみたかったですね~。

伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)について

伊邪那岐(イザナギ)男神は伊邪那美(イザナミ)女神です。とともに国生み・神生みをおこなった、日本国土を作った神ということです。

これより前の神様は、男女の区別がない独神(ひとりがみ)だったのだそうです。
イザナキの「キ」と、イザナミの「ミ」で「君(きみ)」ということで、君っていうのは男女の事なのだそうです。

イザナは誘う(いざなう/さそう)という事で、『誘う男性の神様』。そして二人合わせると『誘う男性の神様』ということになるんですね。だから、誘う(いざなう)っていうのは、誘い合う男と女を意味する言葉になってるんですね♪

以前の神は永遠だったけど、ここで愛が生まれ、そして死を受け入れたのだそうなんですよ。
森羅万象の神々を生みんで最後に天照大神、月読命(つくよみのみこと)、須佐之男命(すさのおのみこと)が生まれたそうですよ。

イザナギが出てくる神話は、古事記と日本書紀ですね。国生みと神産みや、死んだイザナミに会いたくて、死者の住む黄泉の国へ行くお話は古事記にあります。日本の神話はとても奥が深くて分かりやすく書かれている本などをもっと読んでいきたいと思う今日この頃です。