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木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメ)

霊峰富士の神様で日本の「木の花」の桜の美しさを象徴している神様とされています。
日本の山の神の元締めとさる大山祇神(おおやまずみのかみ)の娘。
ニニギノミコト(天照大神の孫)と結婚して生まれた子供の子孫が、神日本磐余彦天皇(かむやまといわれびこのすめらみこと)で、後に神武天皇として即位され日本が建国されました。
紀元前660年の事でした。ちなみに2019年は皇紀2679年になります。
(日本は世界で一番長く続いている国です)

ニニギノミコトに一目惚れされて結婚を申し込まれました。その父の大山祇神はとても喜んで姉の磐長姫命(イワナガヒメ)と一緒に献上しました。
でも、イワナガヒメは岩の化身で美しくない娘だったので帰されてしまったのでした。
父の大山祇は理由があって二人を嫁がせたのでした。
「姉のイワナガヒメは岩のごとく永久であること。妹のコノハナノサクヤヒメは桜が咲き満ちるように栄えるように」ということでした。
イワナガヒメが返されてしまったので、その子孫の天皇の寿命は神様ように長くはなくなってしまいまったということです。

ニニギミコトと結婚したコノハナノサクヤヒメは一夜にして妊娠したので、他の神様の子ではないのかと疑われました。
それに激怒したコノハナノサクヤヒメは潔白を証明するため、天孫の子なら何があっても無事生まれるだろうと言って 産屋に火を放ってその中で3柱の子を産んだということです。



【神格】
山の神、火の神、酒造の神

【別称】
木花開耶姫、酒解子神(さけとけのこのかみ)、木花佐久夜毘売命(このはなさくやびめのみこと)、コノハナチルヒメ

【祀られている神社】
・富士山本宮浅間神社-静岡県富士宮市
・浅間神社-山梨県東八代郡一宮町
・浅間神社-静岡市宮ケ崎町
・箱根神社-神奈川県足柄下郡箱根町
・當麻山口神社-奈良県北葛飾城郡當麻町
・荒田神社-兵庫県多可郡加美町
・梅宮大社-京都市右京区梅津フケノ川町など