江島神社(前編) 神奈川県の縁結びとスピリチュアルなパワースポットを訪ねる

江島神社(えのしまじんじゃ)は、神奈川県藤沢市江の島に鎮座している神社で日本三大弁天の一つとしても知られています。

三女神(三姉妹の神様)がお祀りされていて、恋愛運だけでなく金運や勝負運などのご利益があるというステキな神社です。

東京都内からも約1時間という近さと、開放感いっぱいの湘南の海岸沿いもステキで、江ノ島は古くから定番のデートスポットにもなっているんですよね~。

映画やドラマなどにも登場したりと、常に人気いっぱいの江島神社です。

江ノ電・江ノ島駅から江島神社へ

江島へのアクセス方法は、車の他に小田急電鉄の「片瀬江ノ島駅」や湘南モノレールの「湘南江ノ島駅」などもありますが、今回はレトロ感いっぱいで人気の江ノ電に乗ってみました♪

江ノ電「江ノ島駅」

レトロな感じの駅舎や電車は、情緒ある雰囲気がいっぱいです。


ちょっと雰囲気ある街の看板

江ノ島弁天橋

江の島は、藤沢市にある島で、対岸と橋で繋がっています。
車でも歩きでも簡単に渡ることができますよ~♪

橋が無かった江戸時代までは干潮の時に歩いて渡って参拝していたのですが、明治になって木の橋が架けられたそうです。

現在の橋は全長389mあって、昭和39年に開催された東京オリンピックのヨット競技に合わせて完成したのだそうです。


橋からの景色
開放感いっぱいで気持ちは最高です~♪

江ノ島神社 青銅の鳥居~辺津宮

青銅の鳥居

江の島の入口にある鳥居です。
最初にくぐる鳥居なのですが、元々は「三の鳥居」だったそうで、現在はこの鳥居だけが残っているということです。

200年の歴史ある鳥居だそうで、額の「江島大明神」は、鎌倉時代の文永の役(蒙古襲来)に勝利した記念に、後宇多天皇(ごうだ)から贈られた勅額の写しなのだそうです。


そう書いてあるといわれても、ちょっと読めませんね~笑笑~

朱の鳥居 と瑞心門(ずいしんもん )

江戸時代から1.5間(約2.75m)の道幅が変わっていないという参道を通り抜けると鮮やかな「朱の鳥居(しゅのとりい )」が見えて来ます。

その後方にあるのは、龍宮城をイメージしたとされる楼門で「瑞心門(ずいしんもん)」と呼ばれています。
「瑞心」というのは、人々が瑞々しい心でお参りできるようにという意味で名付けられたそうです。

朱の鳥居のところにある狛犬

蟇石(がまいし)

朱の鳥居をくぐって左側にパワースポット!!
祠が載っている大きな石があります。

この石には、修行をしている供僧(ぐそう)の邪魔をするガマを慈悲上人(良真)が法力によって石と化してしまったという伝説があるそうです。

江の島は、奈良時代には役小角、平安時代に空海や円仁が、鎌倉時代には良信(慈悲上人)や一遍などが修行したと伝えられているそうです。

瑞心門をくぐると弁財天が~。
「天女、雲上に顕れ、 白龍、十五童子を従へ、この嶋上に降居したまへり」と伝わる、弁財天顕現の一場面だそうです。

手水舎

江島神社 辺津宮(へつのみや)

江ノ島神社の場合は、辺津宮に三姉妹の神様のうちの田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)がお祀りされています。

建永元年(1206年)に源実朝が鎌倉幕府の繁栄を祈って創建されたということです。
現在の社殿は延宝3年(1675年)に再建されたものだそうです。

神社の祈祷は主にこの宮で行われるということです。
御朱印がいっぱいあります。
すべてが揃っているのはここだけですよ

江の島弁才天 龍の銭洗と白龍王黄金浄水

「天女と五頭龍伝説」に由来した龍をお祀りしたという龍の銭洗があります。

白龍王黄金浄水は「健康によい、運が開ける、声が良くなる、美しくなる」そうです♪

天女と五頭龍伝説
昔、鎌倉市深沢に底なし沼があって「五頭龍」という龍が棲んでいました。
その龍は、様々な天変地異を引き起こして人々を苦しめていました。

ある時、海底から江ノ島が隆起して天女が舞い降りて住む事になりました。
その美しい天女に一目惚れをした五頭龍は結婚を申し込みましたが、残虐非道の行いを人々に行ってきたので断られてしまいました。

五頭龍はしかたなく沼に戻りましたが、その後改心して悪行を止め人間を守ることを天女に誓い結婚することができたと伝えられています。

八坂神社(境内社)

江戸時代は天王社と称されていたそうです。

祭神
建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)

江島神社祭神の三女神はスサノオとアマテラスが誓約の際、アマテラスがスサノオの剣をかじり息を吹きかけ生まれた神様でスサノオの子とされるということです。
それから八岐大蛇を倒したスーパーヒーローとしても知られています。

むすびの樹

縁むすび絵馬を書いて「むすびの樹」にくくると恋愛が成就するそうです。

御神木のイチョウのように、二つの幹が一つの根となるよう、「一つに結ばれますように」と願いを込めて結ぶんですね~。

辺津宮 御朱印

江ノ島神社 辺津宮~中津宮

猿田彦大神

天孫ニニギノミコトが高天原から降臨したときに高千穂までの道案内をしたといわれる神様ですね~


どうしてここにお祀りされているのかはわかりませんでした~。

中津宮への参道

途中、中津宮広場を通って進んでいくと、とっても見はらしがいい場所があります。

江島神社 中津宮(なかつみや)

狛犬

中津宮 拝殿

文徳天皇仁壽三年(853年)に慈覚大師(じかくだいし)が創建だそうです。

祭神

市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)
とても美しい神で、神仏習合によって弁天様と同一神ともされています。
財宝、音楽、芸能の神として、さらに水の神、農業の神として崇められているということです。


中津宮 御朱印

後編(奥津宮~稚児ヶ淵)へ続く