二条城 京都 観光 世界遺産を訪ねて

京都市中京区にある世界遺産の二条城を訪ねみました。
「元離宮二条城」とも呼ばれているんですね。「離宮」っていうのは皇室の別邸の意味なのだそうです。|

明治~昭和初期は「二条離宮」として皇室のものだったんですね。それが昭和になって京都市に下賜(かし)されたのだそうです。つまり皇室から京都市がいただいたということです。

ここは、お城といっても姫路城みたいに凄い城があるわけではないんですけど、京都屈指の観光スポットになってるんですよね。

そしてたくさんの外国人も訪れているところでもあります。

それから二条城といえば、大政奉還が行われた場所としても有名ですよね。もう興味いっぱいで見て歩きましたよ~♪

二条城の見どころ

そんな京都の人気観光スポットを早速歩いてみました。

二条城の外周は約1.8Kmもあり、面積はなんと東京ドーム約7個分なんだって!!
かなりの広さですよね~オドロキ!!。

二条城 東大手門

この東大手門が二条城の正門です。
ここで入場券を購入して入りますよ。

二階建てのかなり大きい楼門です。

かなり重厚感のある造りで圧迫されるような感じがします。当時はあの高い位置にある格子から監視していたんでしょうね。

雰囲気たっぷりの門ですよね~。

巨大な史蹟碑が近くにありました。「舊二條離宮」って書いてあるんですね。
最初の漢字は何て読むんだろう...。「舊」ね

ハイ!! 答えでーす(笑)

「舊」は「旧」の事で、「きゅう」と読みま~す。

二条城 拝観料

今のところ、このような入城料になってます。
一般・個人 600円/一般・団体 500円
中高生 350円 / 小学生 200円

二条城 唐門

二条城に入ってちょっと行くと「唐門」があります。
極彩色の豪華絢爛っていう言葉がピッタリの素晴らしい門ですね~。

創建は家康で、完成させたのは家光とも言えるようです。

豪華なデザインに驚くばかりです。
そこに差し込んでくる光さえも極彩色の写真が撮れてしまいましたよ(ステキ~♪)

みなさんは、この門を見ていて何か不思議って思いませんか?

だってね!!
家康とか家光が作ったと言われているのにですよ、貼られているのが「葵の紋」ではなくって
「菊の御紋」だらけなんですからね~(笑)

というのは、明治維新からは皇室所有になって「二条離宮」だった時があったんですね。
現在は京都府に下賜されたので「元離宮二条城」が正式名称なんだって!!

ちなみに、
改修工事の時に菊の御紋をめくったら下には「葵の紋」があったそうですよ~(笑)~

その他にも、動物たちや仙人とかの彫り物、複雑なデザインの金物など見ていると、たくさんの発見があって飽きてこないですよ~(笑)

二条城 二の丸御殿

二の丸御殿は、書院造りの代表的な建物なのだそうです。国内の城郭に残る御殿群として国宝に指定されたのだすです。

御殿に牛車が入ることができるようになっている車寄(玄関)から入場します。内部は写真禁止なのが残念です。

二の丸御殿は、部屋数が33もあって、800畳分もあるというオドロキの広さですよ。
廊下を歩いていると、キュッキュッと床が音をたてるんですよね。

あの有名な「鶯張り(うぐいすばり)」も体験!!。これで侵入者にいち早く気が付く事ができるんですね。

この二条城の大広間には人形が置かれていてあのシーンが再現されています。

この時から歴史が動いたんですよね~。
あの大政奉還が行われた場所がここなんだと思うと感慨深いものがあります。

二条城の庭園

二の丸御殿の次は庭園、二条城の三つの庭園も中でも特に素晴らしいと思ったのがこの二の丸庭園です。特別名勝になっているんですね~。

他にも何カ所か名古屋城の庭園とか名勝があるみたいですけど、御殿が残っていて両方を鑑賞できるのはここだけなんです。

ここだけって聞くと何か特別感もありますよね~(笑)

二ノ丸御殿の中のどの位置から眺めても美しくみえるように造られているんだそうですよ。

小堀遠州の元で造られたということでスゴい造園家なんだなぁと思っていたら、千利休、古田織部と続く大茶人だったんですね。
どこか聞き覚えのあるお名前だなぁって思ってたんですよね~笑~

本丸御殿

ここに造られたということではなくって
京都御苑内にあった旧桂宮御殿を移築したものということです。

お堀の外側にでて、中仕切り門を通ってきました。

ここも防衛のための重要な門だったんでしょうね。どこか威圧感があります。

清流園(せいりゅうえん)

清流園は昭和40年に作られた新しい庭なのだそうです。
和楽庵、香雲亭と呼ばれる茶室と、芝生の庭がある和洋折衷ともいえるような庭園です。

ここの庭園も広々として、なんともいえないような落ち着きのある庭園でした。

二条城っていうと、建物のイメージがあったんですけど
庭園を見るためにいくっていうのもありですね~。

二条城は日本の歴史を改めて感じさせてくれたステキなところでしたよ。

二条城 歴史

世界遺産でもある二条城は徳川家康が上洛した際の宿泊所とし造られたお城なんですね。

朝廷から征夷大将軍の官位を得るためには、京都の御所を訪れる必要がありました。
でもそのために、信長のように本能寺の変のような事があったら大変です。
京都で宿泊した時に、敵から不意打ちを受けても大丈夫な「城」が必要だったんですね。

そうしてここから「拝賀の礼」を行うため、御所への行列で向かいました。それから二条城で将軍就任の祝賀の議を行ったのでした。

ここから徳川幕府の始まりですよね。
その後、260年続いた徳川幕府の終わりを告げる大政奉還もこの二条城でおこなわれたんですよね。

つまり、二条城は江戸時代の幕開けから終焉までを見届けたお城なんですね。

そして、平成29年(2017年)は大政奉還150周年の節目の年でもありました。そんなこともあって京都屈指の人気スポットにもなっているんですね~。

京都に来たら是非立ちよってみてくださいね。

二条城へのアクセス


宿泊情報⇒>二条城近郊の ホテル・旅館<

■二条城■
住所:京都市中京区二条通堀川西入二条城町541番地
電話番号:075-841-0096
アクセス:京都市営地下鉄二条城前駅すぐ
詳しくは京都市情報館で⇒https://www2.city.kyoto.lg.jp/bunshi/nijojo/

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