江島神社(後編) 神奈川県の縁結びとスピリチュアルなパワースポットを訪ねる

江島神社参拝の後編(奥津宮、稚児ヶ淵)です。

前編はこちら⇒江島神社(前編)

中津宮から奥津宮へ

奥津宮へ向かいます。

山二つ

「山ふたつ」なんか面白い名前が付いた場所~笑~

江ノ島のくびれた部分で、ちょうど二分するような感じになっているんですね~

海岸浸食で岸壁が崩落してこんなところが出来たともいわれているそうです。
真下は断崖絶壁な感じでちょっと恐い~笑~

江ノ島はとんびがいっぱい飛んでいるんですよ~

このとんび、何してるのかな~なんてのんびり考えていたんだけど~笑笑~
コレって危険なんだって!!
実は遥か上空から観光客の持っている食べ物だけを狙っていて、それをロックオン!!
突然急降下して、後ろから飛びかかり持っている食べ物を素早く奪って行くんだって~恐い~

島の奥の方にも、お土産やさんとか食堂が建ち並んでいます。こんな小さな島にどのくらいの数があるんでしょうかね~。

奥津宮 参道

手水舎

水は亀の口から出るんですね~

その他にも亀が多いです。
昔は金亀山与願寺と称する寺だったそうですからそれと関係あるのかも。

奥津宮 鳥居

鳥居をくぐった瞬間から空気が変わりましたぁ~。

力石

江戸時代に日本一と言われた卯之助(岩槻藩)が奉納したものだそうで重さが320Kgもあるんだって!!

辨財天の祭礼で力競技をこれで行ったそうです。
なんかスゴい!!

亀石(亀甲石)

ここもパワースポットですね~!!

「弁秀堂という人が弁財天を信奉して金光明最勝王経を写経しここへ納め、上に置く石を探したところ、亀の形をした石を発見したので江の島に奉納した」

江島神社 奥津宮(おくつみや)

奥津宮の祭神は、三女神の一番上の姉神、多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)が祀られています。

安らかに海を守る神様といわれています。

昔は、本宮または御旅所おたびしょと称されていたそうです。磯の所にある、岩屋本宮に海水が入ってしまう4月~10月までは、岩屋本宮のご本尊がここに遷座したといわれているそうです。

狛犬
狛犬が左右全然ちがいました~ちょっと珍しいかな~。でも、両方とも中々の迫力です!!

奥津宮 拝殿

拝殿天井には「八方睨みの亀」!!

亀さんがどこからでも睨んでるっていうけど、ほんまや~笑
亀は奥津宮祭神のお使いで、祈願成就を見守ってくれているそうです。

奥津宮

拝殿奥に見える奥津宮は何とも言えない荘厳な雰囲気があります。
やはり一番上の姉神の威厳を感じます。

奥津宮から稚児ヶ淵(ちごがふち)へ

龍宮(わだつみのみや)

奥津宮の隣にあります。

江ノ島は古来から龍にまつわる伝説がいろいろあるようで、その伝説に登場する五頭の龍神がお祀りされています。

この龍宮は岩屋洞窟の真上にあるそうです。
天女と五頭龍伝説⇒》江島神社(前編)《


この龍神さんめっちゃかっこいい~!!
まるで~動き出しそうでした~。

稚児ヶ淵へと向かいます

参道途中に、鳥居がありました。

この先で食べた魚見亭のシラス丼が美味しかったです~
編集後記に書いてあるのでチェックしてみてね。

階段を下っていくと間もなく稚児ヶ淵です。
海の景色がステキです。

江ノ島 稚児ヶ淵

レストハウス前の階段にはこんなステキなイラストが描かれていました。
江の島の伝説に登場する天女(弁財天)と龍がかわいい♪

岩屋洞窟へと続く岩屋橋

磯に打ち寄せては砕ける波が豪快です。
この時は台風15号の影響風が風が強く荒れていました。
引き潮で穏やかな日でしたら岩場まで行くことが出来て、観光や釣り人で賑わっています。

江ノ島の稚児ヶ淵の由来
この地は次のような伝説が残されています。

昔、鎌倉の建長寺に修行僧の自休という僧侶がいました。その僧侶が江の島弁財天に百日詣を行っていた帰りに、相承院で学んでいた稚児の白菊と出会いました。
この一度の出会いで自休は白菊に心を奪われて恋いに陥ってしまい、白菊への求愛が続きました。
白菊の方は、自休の想いを受け入れることができず、苦悩の末に江の島のこの淵で身を投じてしまいました。
それを知った自休もその後を追ったという悲恋物語の伝説があります。

この当時の稚児は少年修行僧で女性と同じよなの化粧をし極彩色の水干と呼ばれる服を着ていたそうです。
そして、女人禁制の僧からは男色の対象にされたのだそうです。
現代風で言えば、 ボーイズラブ的な関係を白菊は求められて苦悩したのかもしれませんね~。

稚児ヶ淵は、かながわの景勝50選の一つでここからの夕日はとても素晴らしいそうです。

相模湾の海とはるか遠くの山々に沈みゆく太陽の夕日の赤い景色に浮かび上がる富士山はなんともいえない美しさなのだそうです。
今度は是非見てみたいな~と思います。

江島神社 祭神

祭神
宗像三女神

奥津宮:多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)
中津宮:市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)
辺津宮:田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)

アマテラスとスサノオの誓約で生まれた女神で、アマテラスがスサノオの剣をかじり吹き出した息の霧か生まれた三柱の女神です。

アマテラスから直接神勅を受け降臨した神はニニギと宗像三女神だけで、それだけ特別な神様といえます。

航海の安全や交通安全などのあらゆる「道」の最高神として崇められています。

詳しくはこちらで⇒》宗像・厳島さま・宗像三女神《

江島神社 奥津宮 御朱印

編集後記 ちょっとひとこと

奥津宮の先、稚児ヶ淵へ向かう途中に魚見亭というところで江ノ島の名物となっている「生しらす丼」をいただいてみました。

毎年1~3月中旬まで禁漁とされている江の島・片瀬海岸の「しらす」です。
もちろん、禁漁期間中は「生しらす」は食べる事が出来ません。

魚見亭は創業140年を超える老舗で、店内からの海の景色も抜群です。
生きの良い生しらすがたっぷりで、最高に美味しかったよ~

人気マンガの「孤独のグルメ」にも登場したお店なんですね~。

ちなみに、「しらす」っていうのは、イワシ、ニシン、イカナゴなどの魚の稚魚の総称なのだそうです。

白色から透明色をしているのでこん呼び方をされているんですね~。
現代では、一般的に「しらす」として販売されているのは主にカタクチイワシの稚魚なのだそうです。