氷川神社 大宮のパワースポットを訪ねる

氷川神社(ひかわじんじゃ)は、埼玉県さいたま市大宮区にある神社です。関東に約200社以上あるといわれる氷川神社の総本社なんですね。

御祭神は八岐大蛇の神話で有名な須佐之男命 (すさのお の みこと)と妻の稲田姫命 (いなだひめ の みこと)で「別名は櫛名田比売(くしなだひめ)でこちらの方がよく知られていると思います」、そして大己貴命 (おおなむち の みこと)です。

創建は2000年以上前で、天皇より武蔵国造に任命された出雲系の一族がこの地に移住して出雲大社から分霊をお迎えし氏神としてお祀りされたそうです。

日本武尊(やまとたけるのみこと)も参拝して東夷鎮定の祈願をされたと伝えられています。

「氷川」は、近くに流れる「荒川」を八岐大蛇の舞台となった出雲の簸川(ひのかわ)=斐伊川に見立て名付けられたと伝わっているそうですよ。

氷川神社へ参拝

氷川神社へ続く参道はとっても長くて約2Kmもあるんですよ。
でも木陰が多いから夏の暑い日でも気持ちいい参道です。

ケヤキを中心としたおよそ700本の樹木があるそうです。
歩いているだけで心落ち着きますよ。

二の鳥居
かなり巨大な鳥居です。
木造では関東最大級の大きさで、昭和51年に明治神宮から奉納されたそうです。

三の鳥居
ここをくぐると氷川神社の境内です。

境内にはいり、神池にかかる朱塗りの橋を渡ると
左手に大きな手水舎があります。

正面には朱塗りの立派な楼門があってそこをくぐると拝殿・本殿があります。

御祭神の須佐之男命はとても強い神様で
スキルアップなど能力が磨かれるように導いてくれるとか、そのための後押しをしてくれる神様なんですね。

氷川神社の摂社・末社とパワースポット

御嶽神社(みたけじんじゃ)

国作りを行ったペアの神様が祀られています。

・大己貴命 (おおなむち の みこと)=大国主命(おおくにぬし)
須佐之男命に託された国造りを行なった神様です
・少彦名命(すくなびこなのみこと)
容姿がとても小さな子人神で、一寸法師の原形ともいわれているそうです。
大己貴命に信頼され片腕となって国造りした神様です。

氷川神社 蛇の池

本殿に向かって左側に蛇の池があります。
ここは氷川神社の中でもかなり強いパワースポットといわれています。
あまり知られていないようですけど是非とも訪れておきたい場所ですね。
以前は蛇の池は禁足地だったそうですよ。

掲示板によると
地中深くから「神秘的な湧水」、ここが「氷川神社発祥の地と云われる」蛇は水神の化身されています。
須佐之男命はヤマタノオロチを退治した事で水を治める神とされているんですね。

境内は樹木も多くってエネルギーで満ちあふれている感じがします。
差し込んでくる太陽の日差しにも神聖なパワーを感じましたよ。

スサノオのお姉さんがアマテラスですね。
(そんな気分にひたってます~笑笑~)

宗像神社(むなかたじんじゃ)

スサノオとアマテラスが誓約した時に、
アマテラスがスサノオの剣をかじり息を吹きかけたときに生まれた神様です。
宗像三女神(むなかたさんじょしん)と呼ばれとっても美人な神様といわれています。

・多起理比売命(たぎりひめのみこと)
・市寸島比売命(いちきしまひめのみこと)
・田寸津比売命(たぎつひめのみこと)
多起理比売命は大己貴命と夫婦神になっているんですよね。

稲荷神社

倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
食物の神です。
須佐之男命と後に妻になった神大市比売(かむおおいちひめ)の子といわれています。
神大市比売は大山祇神の子供で、木花咲耶姫神(このはなさくやひめ)や磐長姫神(いわながひめ)と姉妹なんですね。

末社 六社

左から、住吉神社・神明神社・山祇神社・愛宕神社・雷神社・石上神社

このうち、神明神社の祭神が須佐之男命の姉の天照大御神です。

門客人神社(もんきゃくじんじんじゃ)

ご祭神はアシナヅチ命・テナヅチ命で稲田姫命の両親ということです。
それと、地主神の荒脛巾神(アラハバキ)が祀られているそうです。
アラハバキ神は民間信仰的な神で、先住の蝦夷の神ともいわれいるそうでがが謎が多くよくわかっていないそうです。

氷川神社 御祭神

・須佐之男命(すさのおのみこと)
最初は、高天原の秩序を乱す乱暴な神として登場し、姉の天照大神の地位をも脅かす存在でもあったんですね。
あまりにも乱暴狼藉を働くために高天原を追放されてしまいます。
その後、出雲に降りてから乱暴者からスーパーヒーロー的な存在に変わっていきました。
そのきっかけとなったのが八岐大蛇退治で大活躍したことだったんですね。
五穀豊穣の神、防災除厄の神、歌人の神として信仰があります。

・稲田姫命(いなだひめ の みこと)
須佐之男命は八岐大蛇(ヤマタノオロチ)に毎年娘が食われてしまっていたアシナヅチ・テナヅチの夫婦と、その娘の稲田姫に出会いました。
もうすぐ美しい稲田姫も食われてしまうと聞き、結婚を条件に八岐大蛇の退治を申し出たんですね。須佐之男命は神通力によって小さな櫛に変え髪に挿しこんで八岐大蛇を退治したそうです。八岐大蛇を退治した須佐之男命と稲田姫はめでたく夫婦となったということです。

・大己貴命 (おおなむち の みこと)
大国主命(おおくにぬし)とも呼ばれ、八百万の神の中でも超人気の神で、有名なのは因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)のお話があります。古事記によれば六代目の祖先が須佐之男命なのだそうです。
須佐之男命から多くの試練を与えられて、国土の王へ成長していったんですね。
その後、天孫ニニギ尊(天照大神の孫)が地上に降臨したときの国土の統治権を譲り渡した国譲り神話が有名です。

氷川神社の境内は見沼と呼ばれる江戸時代中期まであったとされる広大な沼の畔にあって、見沼の水神を祀っていたそうです。境内の神池は見沼の名残なのだそうですよ。
そして「大宮」の地名は、社を「大いなる宮居」と称えたことに由来するそうです。

氷川神社は初詣の参拝者数は全国10位以内といわれたくさんの参拝者が訪れているんですね。

氷川神社 御朱印

氷川神社 アクセス


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■氷川神社(HPよりの情報です)
埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-407
TEL 048-641-0137
電車:JR大宮駅東口、東武アーバンパークライン(東武野田線)北大宮駅」から徒歩約15分
車 :さいたま新都心西I・C」から約15分。岩槻I・Cから約20分