福山八幡宮 初詣や結婚式、お宮参りで親しまれる福山総鎮守

福山八幡宮(ふくやまはちまんぐう)は、広島県福山市にあります。

ここの神社は、2つの社(やしろ)で構成されているですよね。普通だと、どちらかの本殿に合祀することが多いんですけど、ここの福山八幡宮は違うんですよね。

本宮は本殿、拝殿、随身門、石段、両部鳥居、参道等々がすべて同じ規模、様式で東西に並んでいるんですよ。
これってかなり珍しいことなんだそうです。

福山八幡宮へ参拝

福山八幡宮は、西と東があってしかもどちらも同じ造りなんですよね。すべてって言ってもいいくらい東西対照の造りと配置になっているんですね。

ですから入口の門も二つあってそっくりだし
参道ももちろん二本あって東西それぞれまっすぐに本殿に向かって延びているんですよ。

なんか双子のイメージがわいてきちゃいました(笑)

特に理由はありませんけど、今回は東御宮の参道から参拝してみました。

門をくぐると手水舎があります。
東参集殿の近くにありました。

少し進んで行くと笠木に屋根がある朱塗りの鳥居が見えてきます。
あの宮島の厳島神社(いつくしま)の鳥居を思わせるような造りですよね~。

鳥居をくぐって、階段を登っていくと随神門です。

随神門っていうのは
神域に邪悪なものが入らないように防いでいる御門の神を祀っている門ですね。
お寺だったら「仁王門」っていうことですね。

随神門をくぐると、社です。
社殿が三つ並んでいて、真ん中に合祭殿があって左右には東御宮、西御宮がありますよ。

この写真ですと、大きく写っているのが合祭殿で、奥に見えるのが東御宮です。

かつては、別々で東御宮は延広(のぶひろ)八幡宮、そして西御宮は野上(のがみ)八幡宮となっていたそうです。

1969年に合併し「福山八幡宮」となり、備後福山の総鎮守になっています。


境内には結婚式などの福山八幡宮会館とか、
聡敏神社(そうびんじんじゃ)や稲荷神社などたくさんの社も祭られているんですよ。

福山八幡宮の御祭神

東西の両御宮のそれぞれに全く同じ三柱の御祭神が祀られています。
そして両宮の神の総称として備後福山総鎮守両社八幡大神と申し上げるということです。

・誉田別命 (ほんだわけのみこと)-応神天皇(おうじんてんのう)
八幡さまとして親しまれている、日本全国に有名な神様です。日本の文化の基礎を築いたとされています。
教育や縁結びといった、私たち日常の生活に関する諸願成就の神さまなんですね。

・息長帯比賣命(おきながたらしひめのみこと) -神功皇后(じんぐうこうごう)-応神天皇御母君

・ 比売神(ひめがみ)-宗像三女神
多紀理姫命(たぎりひめのみこと)、多岐都姫命(たぎつめひめのみこと)、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
日本全国各地に祀られている三柱の女神で、海上交通の守護神として信仰されています。

福山八幡宮のご利益

御祭神の応神天皇は大陸との交渉に伴い、国の基礎造りを行っていかれた。
そして武家の守護神となって日本中に広まりました。今は広く庶民の生活を守護している神様です。

国家鎮護、殖産興業、金運上昇、開運招福、商売繁盛、学業成就、合格祈願、交通安全、厄除け等の所願成就

神功皇后がお祀りされていますので
縁結び、子宝、安産、恋愛、子育てなのど御利益があります。

聡敏神社(そうびんじんじゃ)

神社は西御宮の後ろ側の方にあります。福山藩初代藩主、水野勝成公が祀られています。

「聡明」で「俊敏」ということで、水野勝成公がいかにスゴい殿様だったのかを物語っていますよね

ところで、この写真にあるように
入り口の柱2本に注連縄(しめなわ)がかかっていますけど

これって注連縄門とも言われ鳥居と同じ意味があるんですって!!

今のような形の鳥居になる前は、このような門だった時代があったんですね
西日本、特に福山は多く見かけましたよ。

福山八幡宮 御朱印

福山八幡宮へのアクセス


宿泊情報⇒>福山 ホテル・旅館<
■福山八幡宮■
JR西日本「福山駅」北口より北へ約600m・徒歩5分
参拝時間
社務所(授与所):毎日 8時30分~17時まで
(婚 礼):毎日 8時30分~16時まで
ご祈願     :毎日 9時~16時の間随時。
福山八幡宮HPからの情報です。
〒720-0073 広島県福山市北吉津町一丁目2-16
℡:084-924-0206
⇒http://www.fukuyamahachimangu.or.jp/