冨士山小御嶽神社 富士山のパワースポットを訪ねる

冨士山小御嶽神社(ふじさんこみたけじんじゃ)は、五合目の小御嶽山頂にあります。

富士スバルラインの終点の「天地の境」と呼ばれるところです。ちょうど森林限界線に位置しています。
それから夏の登山の起点としてもこの地が利用されています。

小御岳は富士山ができる前からあった山で、小御岳と古富士が土台になって過去何度も噴火を繰り返して現在の美しい富士山の姿が出来上がったんですね。

ふもとの方は晴れ模様だったんですけどね、富士山を登っていたらどんどん霧が出てきたんですよね~。
ここ5合目の小御嶽神社はしっかりと霧の中でした~(笑)
その分ちょっと神秘的な感じもしますけどね。

ここは、わたしの守護神「磐長姫」の御祭神の神社なんですよ。

小御嶽神社へ参拝

神社は古くから山岳信仰の地であった、小御嶽山頂に937年に創建されました。
ということは、1000年以上の歴史ある神社なんですね。

この周辺は天狗が支配していたという伝承があって、「天狗の庭」と呼ばれているそうですよ。

鳥居をくぐって拝殿に向かっていきまーす。

小御嶽神社 拝殿

ここでちょっと気になったのが、主祭神って磐長姫命(イワナガヒメ)なので「女神」なんです。

それなのに、千木が男神を表す外削ぎ(とんがり)になっているんですよね。
謎ですね~(笑)

ちなみに、磐長姫は岩の精霊でもあるので、堅固で永久不変!!
男性的イメージもあるのかも。

だから、とんががりの千木でいいのかな~(勝手に納得)~(笑)
結局、謎は解明できませんでした。

拝殿の中は天狗さんがいっぱい!!

摂社の日本武尊社(ヤマトタケル)がありました
日本神話で武力に優れた英雄的な神ですよね~。
赤い大きな下駄も印象的でしたよ。

社殿には
大国主命(オオクニヌシ命)-大黒様
事代主命(コトシロヌシ命)-エビス様もいらっしゃいました。

帰りは、溶岩温泉♪
どんなお風呂なんだろうって興味いっぱいです♪

お風呂は
溶岩が敷き詰められたお風呂で、富士山のミネラル水の沸かし湯でしたけど
遠赤外線が血行を改善して美肌効果が期待できちゃうということです。

たしかに
肌触りのいいお湯でいつまでも芯まであったかでした~♪
温泉と同じような気分が味わえちゃいました。

それから、ここの溶岩焼!!
お肉がめっちゃ美味しかった~♪
ちょっとした自分へのご褒美だったかもね~(笑)

 

溶岩プレートで焼くと、遠赤外線の効果で内側からあたためられるから
旨みがギュッと閉じ込められるんですね。そして、余分な油が落ちてヘルシーだしね♪
詳しくは⇒>旅館 熔岩温泉<

あっ、それから「吉田といえば…」
吉田うどん!!
富士吉田市周辺で食べられている郷土料理なんですね。

コシが強く、うどんの味を楽しむことができるのが「吉田うどん」っていうキャッチですね。太くて硬い噛みごたえのあるうどん!!

わたしには、かなりオドロキの食感ですね。
うどんって、そんなに噛まないもんなぁ~~(笑笑)

いろんな地域の名物、これはあらたな発見ですね♪

小御嶽神社の御祭神

・磐長姫命(いわながひめのみこと)
岩の神、不老長生の神として信仰されています。
岩のように堅固、永久不変を象徴する「女神」ということです。
美人な神として有名な妹の木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメ)がニニギ尊に求婚されたときに
それに喜んだ父神の大山祇命は、姉の磐長姫命も一緒に差し上げました。
しかしニニギ尊は姉を嫌って送り返してきたそうです。
それを嘆いた大山祇命は
「磐長姫命は命が岩のように永久不変であることを願い、木花開耶姫命は木の花が咲くように栄える事を願ったから差し上げたのです。
それなのに姉だけ帰してしまったので、ニニギ尊の命は木の花が散るようにはかなくなるだろう」と言ったそうです。
何でも、その事で天皇や私達の命が限りあるものになったそうですよ。

・桜大刀自命(さくらおおとじのみこと)
木花開耶姫命の別名だそうです。

・苔虫命(こけむしのみこと)
磐長姫命の事だという説もありましたが、よくわかりませんでした。

小御嶽神社のご利益

家内安全、交通安全、商売繁盛、延命長寿、御結びなどのご神徳があるということです。

小御嶽神社の御朱印

富士山の高さ3,776m。世界遺産に指定されてたくさんの外国の人達も訪れています。
まるで海外にいるかのような感じさえします。

富士山は小御岳火山の麓に約10万年前に誕生してから、古富士火山、新富士火山という2世代にわたる噴火で、現在のような美しい円錐型の形になったそうですよ。

最後の噴火は約300年前の宝永4年(1707)の宝永大噴火です。南東斜面にはその巨大な噴火口があります

富士山は、今も正真正銘の「活火山」です。でもいつまでも変わらず美しい姿でいて欲しいとおもいました。