秩父神社 埼玉県秩父市のパワースポットを訪ねる

秩父神社(ちちぶじんじゃ)は、埼玉県秩父市にあって、秩父地方の総鎮守でもあります。

秩父三社とか三大パワースポットといわれている三峯神社、宝登山神社とともにその一社に数えられているんですよね。

西武秩父駅から徒歩で15分、JR秩父駅から徒歩で3分という街中にある神社なのですが
境内はとても静かで、心が落ち着きますすよ。

秩父神社 参拝

秩父神社入り口の大鳥居

秩父の狛犬は筋肉隆々!!
まさにムキムキやで~笑

手水舎

立派な手水舎やん!!

かなり気合いが入った造りですね~

神門や社殿は派手な色が使われてますけど手水舎は白木のままなんですね。
これはこれで、いい雰囲気がでてます。

秩父神社 神門

参道を進んでいくと神門が見えてきます。
右手は平成殿と呼ばれる社務所です。

神門
奥に拝殿がみえます。

秩父神社 拝殿・本殿

色鮮やかな虎の彫刻がステキです。

何でも焼失した社殿を再建した徳川家康公にちなんだものなのだそうです。

徳川家康公は「寅年、寅の日、寅の刻生まれ」といわれているそうです。
それで、虎の彫り物が多かったり、日光東照宮に似た彫り物もあるんでしょうね、

写真には写ってないですけど
拝殿左側には「子育ての虎」と呼ばれる彫刻があって、あの名工「左甚五郎」の作と伝えられているそうです。そして本殿右側にも「つなぎの龍」があります。
左甚五郎といえば、やはり日光東照宮の眠り猫が有名ですよね~。

その他にも「お元気三猿」っていうのもあります。
日光東照宮は「見ざる・言わざる・聞かざる」ですけど

こちらは
「よく見て、よく聞いて、よく話そう」だって!!

どちらも徳川家康が関わる神社なんですけど全くの正反対ですよね~。

やっぱり、こちらの三猿の方が明るく楽しくていいですよね~笑笑

その他にも「不苦労」という意味で、厄払いのご利益があるという「梟(ふくろう)」の彫刻もありますよ。
(フクロウをイメージをデザインしたお守りやステッカーが可愛くてステキですよ)

このように、東西南北にいろんな彫刻があるので興味を持ってみていくとオモシロいものが見つかると思いますよ。

大銀杏の御神木

樹齢400年ともいわれている大銀杏です。

夏は濃い緑で安らぎを、秋は黄色い葉で境内を彩ってくれます。
風情のある御神木ですよね。

秩父神社 水占いと縁結び

あの有名な秩父祭りは、京都の祇園祭、飛騨の高山祭と並んで日本三大曳山祭の一つとされて絢爛豪華なお祭りですよね。

そんな派手なお祭りの中、秩父のシンボルの「武甲山の男神(龍神様)」と秩父神社に祀られている「女神の妙見(みょうけん)様」が、年に1度だけひそかに会う日、つまり逢瀬を楽しむ日でもあるのだそうですよ。

そんな事が背景にあって「縁結びや恋愛成就のご利益がある」ということで女性を中心に縁結びのパワースポットとして人気があるそうですよ。

そんな秩父神社には「水占い」みくじというのがあるんですよね
そこにある立て札にはこんな事が書いてあります。

「水占い」みくじのお誘い
この小川は、当社のご神体山「武甲山」を水源とする伏流水を流しています。
武甲山に鎮まる当社ご神祭のご神徳に浴して良運を授かりますよう、この流水に浸す「水占い」のおみくじをお勧めいたします。

この水におみくじを浸すと、文字が浮き出るという縁結びで人気の占いなんですね。
良い巡り合いを願っている人、好きな相手と結婚出来るよう願っているならご神徳にあやかってみるのもステキですよね。

秩父神社 御祭神

崇神天皇の時代に、知知夫国造・知知夫彦命が、祖神の八意思兼命を奉祀したの始まりとされています。

・八意思兼命 (やごころおもいかねのみこと)
高天原の最高指令神ともいわれる、タカミムスビ神の子です。
知恵の神様と呼ばれ「天岩戸」や「国譲り」で能力を発揮して大活躍する神様です。
「やごころ」はいろいろな立場から考える、「かね」は一人で二つ以上のことをこなすと言う意味があります。
自分の持っている知識と経験を存分に駆使できる知恵がある神様なんですね。

【天岩戸の神話】
弟のスサノオ尊のあまりの乱暴さに怒った天照大神が天岩戸に隠れてしまいました。
あっという間に世界が暗闇となって悪霊がはびこりたくさんの災いがおきました。この非常事態に対して高天原の神々は八意思兼命に対策のアイディアを依頼したんですね。

そして天照大神を外に誘い出すために考え出されたのは、お祭りによる一大イベントだったのでした。

鏡や玉を造らせてそれを飾り、魅惑的なアメノウズメ命のダンスで神々が大騒ぎの宴会が催されました。

その賑やかさが気になった天照大神が覗いたところをアメノタジカラオ命の力で連れ出すことが出来て大成功したという有名な神事ですね。

・知知夫彦命 (ちちぶひこのみこと) 
八意思兼命の十世孫で、初代知々夫国造

・天之御中主神 (あめのみなかぬしのかみ)
高天原に一番最初に現れた神です。天は宇宙で、御中は真ん中、主は支配を意味していて宇宙の根源神ともいわれています。
鎌倉時代に合祀されたそうです。

・秩父宮雍仁親王 
昭和天皇の弟で昭和28年に合祀されたそうです。

秩父神社のご利益

主祭神の八意志兼命は知恵を司る神様ですから、シーズンの頃は合格祈願の参拝者も多いそうですよ。

・学業成就 ・合格祈願 ・開運 ・家内安全
・子孫繁栄 ・縁結び

秩父神社 御朱印

秩父神社へのアクセス


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■秩父神社(HPからの情報です)
〒368-0041埼玉県秩父市番場町1-3
TEL 0494-22-0262
電車
秩父鉄道秩父駅より徒歩3分
西武秩父線西武秩父駅より徒歩15分


関越自動車道 花園I.C.より約30km。
花園I.C.を降り、国道140号線を秩父・三峰方面へ。
皆野寄居バイパスを利用の場合、約50分。
秩父市内に入り、国道299号線と交差する上野町交差点を右折。

秩父三社へのリンク

・三峰神社
・秩父神社
・宝登山神社