大麻比古神社 徳島県鳴門市のパワースポットを訪ねる

大麻比古神社(おおあさひこじんじゃ)は、徳島県鳴門市大麻町にあります。

霊峰大麻山の麓に本宮。山頂に奥宮が鎮座しています。古来から交通安全、厄除けの神として信仰されていて阿波の国、淡路国の総産土神(うぶすながみ)として崇められています。

お正月には25万人も初詣に訪れるそうですからスゴいですよね。そして地元の人達には、「おおあささん」と呼ばれ親しまれているそうですよ。

大麻比古神社 参拝

一の鳥居

大鳥居をくぐってから神社までの参道はとても長く、約800mもあります。
歩くのはちょっと大変ですけど参道の両際に整然と並んでいる灯篭(とうろう)は雰囲気タップリでしたよ。

大鳥居は平成14年に、元の鳥居が老朽化したため再建されたそうです。高さは14.6メートル、柱間は11メートルあるそうですよ。かなり大きいですよね~

板東谷川の祓川橋に「大麻比古神社」の大きな石碑がありましたよ。
遠くに見えるのが、大麻山でしょうかね~。

橋のたもとにある「サルに注意」の掲示板が気になりますけどね~(笑)
(何でも、サルが境内に結構出没するようですよ、ホント注意しましょうね)

サルも気になりますけど~笑
ちょっと、「大麻比古神社」の石碑のところで記念の撮影♪

狛犬が面白い!!

橋を渡って二の鳥居をくるぐと、狛犬さんがお出迎え~。

ん?
ここの狛犬はなぜか座っていない~笑笑~
普通、お座りした姿勢が多いような気もするけどね。

なんともユーモラスな狛犬ですね~笑

石碑に手を掛けてるし、ほんと個性豊かだね~。

巨大な御神木

境内には、巨大な御神木の楠(くすのき)があります。
樹齢は約千年だそうです。

近くに寄ってみると、その大きさと力強さに感動です。
その大きく広がった幹の下は安らぎを感じさせてくれます。

癒やしのパワースポットですね、ここは♪
どことなく、やさしい象さんをイメージさせてくれます。

1000年前から現代へと繋がっているのかと思うと不思議な気持ちになってきます。

おぉ~。
なんとも神秘的な雰囲気ですよね~。

大麻比古神社 拝殿

縄鳥居をくるぐと、いよいよ拝殿です。
こういう形の鳥居って、こちらの地方には多いような気がします。

外界との境界で、ここからが神の領域ですね。

もう、雰囲気たっぷりの拝殿
その落ち着いた雰囲気と1000年以上といわれる時の流れを感じます。

大麻比古神社にフクロウが!!

実際に境内ではフクロウの雛が誕生していた時もあるみたいですけど
今はどうなんでしょうかね~。

大麻比古神社と齋藤一人さん

斉藤一人さんのお札を発見♪

こんなに目立つシールは珍しい~笑笑

ここの大麻比古神社は、
【一人さんが、「御柱(おんばしら)」又の名を「天の御柱(あめのみはしら)」をたてられたところ】だそうですよ。場所は本殿の前あたりらしいです。

斉藤一人さんは、たくさんの神社を訪れていますよね。

そして自分の気に入った神社に「天の御柱」を立てているのだそうです。

その天の御柱っていうのは
「大地の気と天の気がつながった場所で、すごくいい波動が天から降りてくる場所」なのだそうです。
もちろん、「気」なので見えないすけどね~笑笑

きっといい波動を感じることができると思いますよ~。

斉藤一人さんも言われています。
「神社は本当はお願いごとをする場所じゃなく、感謝を捧げにいく場所です」

ですよね~。

大麻比古神社は、静かな佇まい、そして緑が多くとても気持ちが良いところでした。
さすが阿波国・淡路国の総鎮守として信仰を集めてきた神社ですね。

大麻比古神社 御祭神

・大麻比古大神
(天太玉命(あめのふとだまのみこと)とされているそうです)
古事記によると天太玉命は、天照大神の岩戸隠れの時に神事を行なったことや、天孫降臨の際に五伴緒(いつとものお)の一人として従ったとされています。

・猿田彦大神(さるたひこおおみかみ)
サルタヒコ命は猿とも天狗とも言われるようなスゴい風貌の神様だそうです。
天孫ニニギ命が高天原から降臨してきたときに、いくつにも分かれている道の所で一行を迎えて日向の高千穂への案内をしました。

その事により、導きの神といわれるようになったということです。

これにより交通安全の神としても信仰があり、警視庁にも祀られているというのはスゴいですね~。

ニニギ命の一行をサルタヒコ命が迎えたときに、スゴい風貌のため怪しまれてしまいました。

その時まず対応したのはアメノウズメ命でした。相手に圧倒されないように乳房も露わにしてサルタヒコ命を「何者か」と問いただしたそうです。

この事がきっかけで、後にアメノウズメ命とサルタヒコ命は結婚したそうです。
これにより縁結びの神としても信仰があるそうでよ~♪

大麻比古神社 御朱印

日本とドイツの交流

ここ板東の地には「日本とドイツの交流の歴史」があるんですよね。
第一次世界大戦時にアジアの戦線で捕虜になったドイツ人の収容所が、ここから2kmくらいの所にあったそうです。

そこの収容所の所長は会津藩士だった松江豊寿陸軍少将で、そこでは捕虜に対して「祖国のために堂々と戦った」勇士として敬意を持って接したそうです。

それにより地元の人達も「ドイツさん」と呼んで捕虜との国境を越えた心温まる交流があったと伝えられています。

それに感謝したドイツの人達は、楽団を作ってベートーヴェン「第九」の交響曲をアジアで初めて全曲演奏したのだそうです。

ですから、ここ鳴門市は日本での「第九」のルーツなんだそうですよ。

大麻比古神社の境内は、そのドイツ人捕虜たちの散策に利用されていたそうです。

彼らが帰国する事になったときに記念として造った石のアーチ橋があります。
その他にも造成した池があって、この池にも小さな石造りの2連アーチ橋が架かり「めがね橋」と親しみを込めて呼ばれています。
これも、捕虜の人達の設計製作によるものだそうで、今も渡ることができます。

この地には、こんなステキなお話があるんですね~。

大麻比古神社へのアクセス


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■大麻比古神社(おおあさひこじんじゃ)
HPの情報です
http://www.ooasahikojinja.jp/
徳島県鳴門市大麻町板東字広塚13
TEL 088-689-1212(代)

・藍住ICから車で15分
・板野ICから車で10分
・鳴門ICから車で20分