大國魂神社 東京都府中のくらやみ祭りで有名なパワースポットを訪ねる

大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)は、東京都府中市に鎮座していて武蔵国の総社となっているということです。
創建は第12代景行天皇の時代の111年だそうですから、今から1900年以上も前というこで歴史ある神社なんですね~。

京王線府中駅から南に歩いて5分くらいのところにあります。

大國魂神社参道のケヤキ並木

京王線の府中駅から大國魂神社へ向かう通りは、馬場大門のケヤキ並木と呼ばれ国指定天然記念物になっているんですね~。

約150本のケヤキが全長約500mに渡って続いていて大國魂神社の参道にもなっています。

この並木は歴史があって「前九年の役」と呼ばれる1051~1062年の源頼義・義家の父子が奥州征伐の途中で、戦勝を大國魂神社に祈願してその凱旋時にケヤキの苗木を植樹して納めたことが始まりなのだそうです。

当時のケヤキは残っていないそうですが、最古は樹齢約600年のケヤキがあるそうで徳川家康時代のものだそうです。

そんな昔の人達も見ていたケヤキもあるんだと思うと時代を超えた繋がりを感じて何とも不思議な気持ちにもなります。

大國魂神社へ参拝


大國魂神社の入口には大きなケヤキの御神木があります。
存在感が半端ないです。


大鳥居

大鳥居の高さ10mで、御影石製の鳥居では日本最大級と言われているそうです。

狛犬

狛犬がマッチョでした~笑~
迫力ある~

獅子の阿形(あぎょう)

狛犬の吽形(うんぎょう)

手水舎

なかなか立派な手水舎です。

随神門(ずいじんもん)

門は高さ8.5mで、幅25mあるそうです。
正面には随神像、後面には恵比寿・大国が納められています。

大國魂神社 拝殿

本殿はこの拝殿の奥にあります。参拝者が行けるのはここまです。
神様への祈願はここから行います。

奥の本殿は神座そのもので、その造りは三殿が一棟になった(長屋のような)珍しいタイプなのだそうです。
大國魂神社のHpによると本殿は次のようになっているとのことです。
⇒https://www.ookunitamajinja.or.jp/meguri/honden.php
●中殿(真ん中)大國魂大神、御霊大神、国内諸神
●東殿(向かって左)一ノ宮・小野大神、二ノ宮・小河大神、三ノ宮・氷川大神
●西殿(向かって右)四ノ宮・秩父大神、五ノ宮・金佐奈大神、六ノ宮・杉山大神

境内摂社・末社

境内の摂社や末社を参拝していくと、
たくさんの大きな樹木やパワーみなぎる御神木がありました。




巽神社(たつみじんじゃ)

祭神:市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)
元は市川にあった「市神社」なのだそうです。
市場の守護神(弁財天)をお祀りしていたということです。

その社を大國魂神社の本殿から辰巳(南東)の方向に遷座し「巽神社」と改称したということです。

祭神の市杵嶋姫命は、像三女神の一柱です。

宗像三女神は三姉妹の神様でスサノオとアマテラスが誓約を行った時に生まれた神様でスサノオの子とされています。

この三姉妹のなかでも特に美人と言われるのが市杵嶋姫命で水の神様だったことから、インドの神様の弁天様と同一化されたということです。

大分県の宇佐神宮では、多岐津姫命・多紀理姫命とともに比売神として二之御殿で祀られています。
宇佐神宮 大分県のパワースポットを訪ねて

それにしても、この狛犬がおもしろ~笑~

もうこちらは、人面狛犬で有名らしいですね~笑笑~

それにしても
何ともユニークですね~笑

東照宮(とうしょうぐう)

祭神:徳川家康公
二代将軍秀忠によって造営。徳川家康公は大國魂神社の西に御殿を建て鷹狩りを行っていたそうで、ここの神社とも縁が深かったということです。

死後、駿河国久能山より下野国二荒山に移された時に、この国府の斎場で一夜を明かした事をを後生に伝えるために建てられたのだそうです。

ここの狛犬さんも特徴的でした~笑~

かなりコワイかも~。
さすが家康公をお守りしている狛犬ですね。

住吉神社・大鷲神社(すみよしじんじゃ・おおとりじんじゃ)

●住吉神社 祭神
・表筒男命(うはづつおのみこと)
・中筒男命(なかづつおのみこと)
・底筒男命(そこづつおのみこと)

本社は大阪市の住吉大社で、その分霊をお祀りしているということです。
航海の守護神として信仰されています。

イザナギは、国産み・神産みでイザナミとの間に多くの国や神を生みました。
イザナミが火の神のカグツチを産んだ際に大火傷をしてしまって、それが原因で死んでしまい黄泉の国へ逝ってしまいました。

イザナギがイザナミを連れ戻すために黄泉の国へ行ったのですが、イザナミとの約束を守らなかったため、イザナミから怒りをかってしまい、黄泉の国から逃げ戻った時に禊ぎ(みそぎ)をしたときに生まれました。

水の底の方に潜って禊ぎをした時に底筒之男命、中ほどで禊ぎをした時に中筒男命、表面の方で生まれたのが表筒男命ということです。

●大鷲神社 祭神
・大鷲大神(おおとりのおおかみ)

本社は大阪堺の大鳥神社で、ここはそこの分霊がまつられているということです。
元々は武運を守る神様だったそうですが、現在は「おとりさま」と呼ばれ開運の神・商売繁盛の神として、毎年11月の酉の日には熊手市が立ってたくさんの参拝者が訪れるそうです。

ここの神社の狛犬も独特です。
愛嬌があって楽しそう~笑~?
両方とも口を閉じてるから、こちらは吽形(うんぎょう)の獅子かな

こちらは角があるので
吽形(うんぎょう)の狛犬でしょうね~

稲荷神社(いなりじんじゃ)

大鳥居をくぐってすぐ右側にあります。
旧町内神戸(ゴウド)の方々に崇敬されている神社で、 神戸稲荷神社とも呼ばれているそうです。

キツネさんのマークがかわいいです~♫

大國魂神社の祭神

武蔵国の総社として、創建当時の武蔵国一之宮から六之宮まで(通称:武州六社明神)が祀られています。
一棟の本殿に三殿が祀られています。

■中殿【主祭神】
・大國魂大神 (おおくにたまのおおかみ)

景行天皇41年5月5日に大國魂大神がこの地に降臨し、それを郷民が祀った社が起源という伝承があるそうです。

縁結びで有名な出雲大社の大国主神(オオクニヌシ)と同神とされているそうです。

・御霊大神 (ごりょうおおかみ)
・国内諸神

■東殿
・一之宮:小野大神(天ノ下春命 )- 小野神社(東京都多摩市)
・二之宮:小河大神(国常立尊)- 二宮神社(東京都あきる野市)
・三之宮:氷川大神 (須佐之男命・稲田姫命・大己貴命)- 氷川神社(埼玉県さいたま市
氷川神社 大宮のパワースポットを訪ねる

■西殿
・四之宮:秩父大神(八意思金命・知知夫彦命・天之御中主神) – 秩父神社(埼玉県秩父市)
秩父神社 埼玉県秩父市のパワースポットを訪ねる
・五之宮:金佐奈大神 (天照大神・素戔鳴尊・大和武尊)- 金鑚神社(埼玉県児玉郡)
・六之宮:杉山大神(五十猛命・大日霊貴命・素戔鳴尊) – 杉山神社(神奈川県横浜市緑区)

くらやみ祭り(くらやみまつり)

くらやみ祭りは、4月30日の品川海上禊祓(みそぎはらい)式から始まって5月5日の神輿渡御、5月6日の神輿還御までたくさんの神事があるということです。

特に5月3日~6日は盛大で約70万人の人出があるそうですからスゴいですね~。

「くらやみ祭」と呼ばれるのは、昔は深夜の暗闇の中で行われていたからなのだそうです。
神聖な御霊が神社から神輿に移り御旅所(神の休憩・宿泊所)に渡御(お出かけ)するところは、人目に触れるないように暗闇でないといけないという神事から由来するそうです。

機会があったときは是非見に行ってみたいと思います。

大國魂神社へのアクセス


宿泊情報⇒>大國魂神社 周辺のホテル・旅館<

■大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)

〒183-0023 東京都府中市宮町3-1
TEL:042-362-2130
HP⇒https://www.ookunitamajinja.or.jp/

HPの情報によりますと
■電車でのアクセス
・京王線 府中駅南口から徒歩5分
・JR南武線・武蔵野線 府中本町駅から徒歩5分

■車でのアクセス
【中央自動車道】
・新宿方面より・・・稲城ICで降り、府中市外方面へ進み約10分
・八王子方面より・・府中スマートICで降り、約10分

府中でのおまけ情報

しかし東京っておもしろい~笑
こんな人がいてるんやぁ~

音を立てると動くの~笑~

ルールわからず離れたら、催促されちゃったぁ~苦笑~