久津八幡宮 下呂市に鎮座のパワースポットを訪ねる

久津八幡宮(くづはちまんぐう)は南飛騨総鎮守として岐阜県下呂市に鎮座の神社です。

創建は仁徳天皇65年(377年)ということですので1600年以上の歴史がある神社なんですね~。

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久津八幡宮へ参拝

なんと、境内の目の前をJR高山本線が走ってるので参道入り口に踏切があるんですよ~

私は写真も撮ってなかったですけど、鉄道マニアの人達?には結構珍しい景色みたいで、いろいろなタイプの電車が通過していく動画を撮ってアップしてるみたいです~笑~

この鳥居の反対側がすぐJR高山本線です。

鳥居の奥に見えるのが拝殿です。

中々、凜々しい狛犬さんです。


手水舎

拝殿のところに、案内の掲示板があっていろいろと分かりやすいです。

久津八幡宮 拝殿

拝殿は、天正9年(1581年) 桃山時代に建立されたものだそうです。
ということは、400年以上も前なんですね~。

軒口には、「水を呼ぶ鯉「とか、「水を止めた矢」などの伝説的な造りもがあります。
親切に白い矢印があってすぐ分かるようになってました。

【水を呼ぶ鯉の伝説】

蟇股(かえるまた)と呼ばれる(カエルが脚を広げた姿に似ている)梁(はり)上に置かれる部材に取り付けられています。

鯉は火難避けの守護としての役割あるそうです。

嘉永7年(1854年)の大修理の際に取り付けられたものが、当時の姿形のまま保存されているというのも素晴らしいですね~。

その水を呼ぶ鯉の伝説というのがこちらです。

【昔、毎年近くの益田川の水が荒れ狂うと洪水が起きるので村人達は心配していました。
長老が言うには、拝殿に作り込まれた鯉が水を呼ぶからだということでした。そこで、矢の彫刻を鯉に向けて取り付けたところ、洪水の心配が無くなった】

という伝説があるんですね~。

久津八幡宮 本殿

本殿の方にも伝説がありました。


【鳴いた鶯(うぐいす)の伝説】
「飛騨の匠」の手によって作られたものと伝えられ、こんな伝説が残されているということです。
「昔、久津八幡宮の前で一休みしていた男が、鳥のさえずりがうるさいので石を投げてみた。
しかし「ウグイス」は鳴きやまなかった。
近づいてみると、本殿の軒下に木彫りのウグイスがあったので、石を投げるとぱったりと鳴きやんだという」

鳴いたと呼ばれる伝説の彫り物がこれなんですね~。

大きな神社だけでなく、小さな神社にもそれぞれ神話や言い伝えがあって、へぇ~そうなんだぁ~と関心してしまいます。

久津八幡宮の夫婦杉

樹齢1200年ともいわれる、国の天然記念物の「夫婦杉」

社殿右横に「雄杉」、石鳥居のすぐ上が「雌杉」と言われているそうです。

久津八幡宮 祭神

通称、八幡さまと呼ばれている神社です。

祭神は応神天皇、天照大神、そして春日大神です。
ここへ訪れる前に、春日大社に行っていたので引き寄せらた気がします。

掲示板によりますと次ぎのようになっています。

【主祭神】

・応神天皇
八幡様(應神天皇)は広く民衆をお守り下さる神様です。
また、應神天皇神功皇后は大陸の文化を積極的にとり入れられ、古代日本における文化の向上、国家の発展につくされた文化の神様であります。

・天照皇大神

詳しくはこちらで⇒》天照大神《

・春日大神

参考⇒》春日大社 奈良公園と鹿 世界遺産を訪ねる《

【配祀御祭神】
・倉稲魂神(うかのみたまのかみ):穀物の神・稲荷神
火産霊神(ほむすびのかみ):火の神
大山祇神(おおやまつみのかみ):山の神
須佐之男神(すさのをのかみ):医薬の神
事代主神(ことしろぬしのかみ):福神・夷子神
磐長姫神(いわながひめのかみ): 延命長寿の神
久々能知神(くぐのちのかみ):木の神
菅原道真公(すがわらみちざねこう):学問の神

久津八幡宮 へのアクセス


■久津八幡宮
〒509-2518 岐阜県下呂市萩原町上呂2345-1

下呂観光のおまけ情報

5月・6月の期間限定名物「あねかえし」が有名です。

ほんのり甘くって、よもぎたっぷりの香りで美味しいねん

「あねかえし」で有名なお店は「和菓子処かつぶん」です。

昔ながらの和菓子を作り販売しているお店で、期間中1日2000個以上売れるそうです。


■和菓子処かつぶん
〒509-2517 岐阜県下呂市萩原町萩原1282-11

「あねる」は方言で「練る」ことだそうです。
つまり、あねて「ひっくり返し」ながら生地をつくっていくので「あねかえし」という名前が付いたそうです。