善知鳥神社(うとうじんじゃ) 青森市のパワースポットを訪ねて

青森県青森市安方にある、善知鳥神社(うとうじんじゃ)を訪ねてみました。変わった名前の神社だなぁ~って思ってたんですよね、そうしたら神社の名前は「善知鳥(うとう)」という鳥の名前だったんですね。

「善知鳥」ってこんな海鳥だったんですね。♪((*゚∀゚*))
(写真はウィキペディアより)

なんでも青森市の前身がが善知鳥村だったそうですよ。その中心にあったのが「善知鳥神社」なんですね。江戸時代になって青森の町作りを行った時にはこの神社を中心にして行われたのだそうです。ですから善知鳥神社は青森町の総鎮守になっています。

「善を知らせる鳥」なんてステキな名前の神社ですよね~。棟方志功のゆかりの地でもあるそうでよ。

善知鳥神社 アクセス

善知鳥神社は青森駅から東へ500mほどの安方に鎮座しています。


善知鳥神社
〒030-0803青森県青森市安方2丁目7-18
電車 :JR青森駅下車新町通り徒歩10分
車  :浅虫方面 国道4号線を柳町通りで曲って近く
弘前方面 国道7号線を柳町通りで曲って近く
駐車場:善知鳥パーキングを利用の場合、 無料パーキング券がもらえる
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善知鳥神社の御祭神

海の神、航海安全の神として知られる宗像三女神(むなかたさんじょしん)が主祭神して祀られています。

主祭神 宗像三女神

宗像三女神とは、天照大御神(あまてらすおおみかみ)が須佐之男命(すさのおのみこと)の持っている、十拳剣(とつかのつるぎ)を三つに折り、天の真名井(あめのまない)の水を振りそそいでから口で噛みくだいて霧として吐き出した時に誕生したということです。

三姉妹とも大変美人な神様なのだそうですよ。ちなみにマドンナ的存在の弁天様は、市寸島比売命なんだそうですからね。想像してるだけでも楽しいですね♪

・多紀理毘売命(たぎりひめのみこと)
・多岐都比売命(たぎつひめのみこと)
・市寸島比売命(いつきしまひめのみこと)

天照大御神は宗像三女神に「 九州から半島、大陸へつながる海の道へ降りて、歴代の天皇をお助けし共に歴代の天皇から厚いお祭りを受けられよ」と降臨させたそうです。

配祀 天照大御神・猿田彦神・宮比賣神

・天照大御神(あまてらすおおみかみ)
八百万の神の中でも最も尊い神で、太陽を司る太陽神、天皇の祖神、そして伊勢神宮の祭神ですよね。

・猿田彦神(さるたひこのかみ)
猿田彦神の容姿は天狗に似ていて、天狗と同一視する考えとか天狗の原形ともいわれているのだそうです。邇邇芸命(ににぎのみこと)の降臨のとき天の八衢(やちまた)にいて,先導したのだそうです。この時に邇邇芸命に使えていた天鈿女命(あめのうずめのみこと)が猿田彦神の妻となって「猿女君」と呼ばれるようになったんだそうです。

・宮比賣神(みやひのかみ)
神道の女神。宮比神は大宮売命又は猿田彦大神の妻である天鈿女命(あめのうずめのみこと)の別名であるともいわれていますよ。

善知鳥神社のご利益

「家内安全」「交通安全」「漁業守護」「商売繁盛」「国家鎮護」「方位除け」等のご利益があるということです。
ちなみに善知鳥のかわいいデザインのお守りもありましたよ。買えばよかったかなぁ~なんて今頃思ってます。

善知鳥神社 パワースポット

境内入口は東側で、鳥居をくぐると参道が西へ延びています。参道途中に赤い鳥居があって正面に拝殿があります。「善知鳥神社」の文字と赤い鳥居がとっても印象的でしたよ。


静かで厳かな境内をぐるっと廻ってくると心穏やかですがすがしい気分になりましたよ。パワースポットの影響かもしれませんね。

善知鳥神社 弁財天宮

うとう沼の畔に祀ってありました。 漁師の海での安全を守る神として信仰されてきたとうことです。
宗像三姉妹の市寸島比売命と同じ神様ですね。海上安全・航海安全の神です。



善知鳥神社 龍神

神社の脇で湧いている水が、龍神水と呼ばれ水や海に関わる人達の信仰があって、このわき水を飲んだり、撒いたりしてるそうですよ。

ご利益があるというので、私もいただきました。冷たくておいしいお水です。もうしっかり若返ったかもしれませんね~♪

そしてそこには、「うとう沼」があります。これはかつて広大な湖とか沼があったときの名残りだそうです。

その他、境内の中には芭蕉の句碑とか歴史的なものがあって興味をそそられますよ。

善知鳥神社 御朱印

中七素晴らしい字の御朱印です。迫力というかパワーを感じます。

それと、ねぷた祭りがデザインされているオリジナル御朱印帳もあるみたいですよ。
興味あったら購入してみるといいですね。